ぱいるだー [模型飛行機]
小型マルチコプターQ4用偽装ボディをまた作ってみました。
重量6gオーバーで、マルチコプターに装備すると、
ほんのちょっとしか浮きません。
ディティールに凝り過ぎました。失敗作です。(^^;
マルチコプター用タイムマシン型ボディ [模型飛行機]
タイムトラベル物の某SF映画に登場する車両型タイムマシン
そのパート1のラストからパート2にかけて活躍した
飛行可能タイプのそのタイムマシン風の
小型のマルチコプターに被せるボディを作ってみました。
13cm四方のこのマルチコプターなので
ペイロード(可能な積載重量)が極僅かなので軽量なボディを作る必要があります。
試作1号機
CADで大雑把な展開図を描き、それを元に組み立てたペーパークラフトボディ
コピー用紙製なのでペラペラです。
これをマスキングテープでマルチコプターにとりつけて様子をみました。
当初は窓を切り抜いてはいなかったのですが、
試運転してみると
マルチコプター上部、ペーパーボディ内部の負圧に弱く
マルチコプターのプロペラに必要な空気が吸い込めず浮上できなかったので
その場で窓を開けて対策したところ、飛ばすことができました。
1gと軽量なのですが、すぐにヘロヘロになってきました。
そこで、厚手のマット紙でボディを新造しました。
試作2号機
丈夫ですが、若干重く飛ばしてみると燃費が悪い。
これにディティールを加えるともっと重くなって飛ばなくなりそうです。
次は1mm厚スチレンペーパーを素材に組み立てました。
3号機
「Mr.フュージョン」などディティールをつけても2号機と同等の重量になりました。
追記
マルチコプターにボディを乗せた状態は
こうなります。
どうでしょう?
あのタイムマシンに見えるでしょうか。
次のインドア飛行会でフライトの様子が撮影できるかな。
雪上 [模型飛行機]
昨日雪が降ったので、朝雪上飛行してきました。
この日の為に作った前の記事の飛行機の出番です。
こちらでは年に2回ぐらいしか雪は降りません。
午後には融けてしまうので、雪上で楽しめるのは午前中のほんの少しの時間だけ。
3~4cmぐらいしか積もっていませんでしたが、
今年の雪は柔らかく、フロートでシュプールも描けて雪上気分満喫できました。
ただ、時折突風が吹き、雪面を滑らせている時に横風を受けると
フロートのエッジが引っかかり転倒してしまいます。
何度かタッチ&ゴーを楽しんでいると
離陸直後の追い風への旋回中に突風に煽られ墜落させ
機体を軽く破損させてしまいました。
それでも貴重な短時間を遊べたので満足です。d(^^)
スカイチョビィ [模型飛行機]
2010に製作したスカイチョビィβ
量産前テストが済んだ後、自家用機として飛ばしていた機体
この機体を
昨年末に操縦ミスで壊してしまったので新しい機体を作りました。
パイロット
仮面ライダーファイズ・ブラスターフォーム!
壊した前の機体からこちらに乗り換えてもらいました。(^^)
当然、水上&雪上対応でフロートが取り付けられるように改造済みです。d(^^)
メビウス1 テイクオフ [模型飛行機]
朝のハンドランチグライダー仲間に
メビウス1のフライトを撮ってもらいました。
スタートポジション
飛行中
ループ後半
ランディング
機首を上げきれいなランディングができました。
舵角セッティングが荒いため、フラフラ飛行でしたが
今回は操縦者が少し慣れたので、ロールとループに挑戦してみました。
ロールレートが早いのでロールは簡単で回りすぎたりしましたが
ループは、ラダーが無く修正できないことと
フラフラなのループの入りが傾き、崩れたループになりました。
飛行後、D/Rで最大舵角を20%減らし、EXPを10%増しておきました。
慣れないカメラでの撮影を引き受けてくれたカメラマンに感謝!
二郎の紙飛行機 ? [模型飛行機]
「風立ちぬ」で堀越二郎が飛ばす紙飛行機のキットを元に
バルサで作りました。
ペーパープレーンのキットで
必要な部材を抜いて外した部分を元に形を写してみました。
赤いテープで重心の微調整をしたら、よく飛びました。
白い飛行機の下にあるのは、
この1年余りほぼ毎日飛ばしている翼長約1mのラジコングライダーです。
初飛行 [模型飛行機]
明けましておめでとうございます
快晴で風も弱くいい天気
昨日(大晦日なのに)完成した飛行機の初飛行してきました。(^^ゞ
EPPとスチレンボード、カーボンの複合素材機で
2セル450mAhのバッテリーと
3セル600mAhのバッテリーでテストしました。
2セルではトルクロールは厳しく、屋外では3セルが合います
適当に作った割りにいい感じの飛びでした。