マルチコプター用タイムマシン型ボディ [模型飛行機]
タイムトラベル物の某SF映画に登場する車両型タイムマシン
そのパート1のラストからパート2にかけて活躍した
飛行可能タイプのそのタイムマシン風の
小型のマルチコプターに被せるボディを作ってみました。
13cm四方のこのマルチコプターなので
ペイロード(可能な積載重量)が極僅かなので軽量なボディを作る必要があります。
試作1号機
CADで大雑把な展開図を描き、それを元に組み立てたペーパークラフトボディ
コピー用紙製なのでペラペラです。
これをマスキングテープでマルチコプターにとりつけて様子をみました。
当初は窓を切り抜いてはいなかったのですが、
試運転してみると
マルチコプター上部、ペーパーボディ内部の負圧に弱く
マルチコプターのプロペラに必要な空気が吸い込めず浮上できなかったので
その場で窓を開けて対策したところ、飛ばすことができました。
1gと軽量なのですが、すぐにヘロヘロになってきました。
そこで、厚手のマット紙でボディを新造しました。
試作2号機
丈夫ですが、若干重く飛ばしてみると燃費が悪い。
これにディティールを加えるともっと重くなって飛ばなくなりそうです。
次は1mm厚スチレンペーパーを素材に組み立てました。
3号機
「Mr.フュージョン」などディティールをつけても2号機と同等の重量になりました。
追記
マルチコプターにボディを乗せた状態は
こうなります。
どうでしょう?
あのタイムマシンに見えるでしょうか。
次のインドア飛行会でフライトの様子が撮影できるかな。
2014-03-28 16:40
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